庄内町議会 2022-12-08 12月08日-03号
町中心部にあった旧余目小学校が三つの学区になったのは昭和41年であったが、第一学区として活動を始めたのは平成2年である。それまでは、まちづくりの中核的なものの拠点として、旧栄公民館や旧余目公民館があった。中心市街地では学区のありようがあやふやになりつつある中、中心市街地を3分割にした学区のありようと、今後、学区に関連したまちづくりをどのように考えているか。
町中心部にあった旧余目小学校が三つの学区になったのは昭和41年であったが、第一学区として活動を始めたのは平成2年である。それまでは、まちづくりの中核的なものの拠点として、旧栄公民館や旧余目公民館があった。中心市街地では学区のありようがあやふやになりつつある中、中心市街地を3分割にした学区のありようと、今後、学区に関連したまちづくりをどのように考えているか。
◆7番(加藤將展議員) 今いろいろ説明いただきましたが、すでに町の方で出されている財政シミュレーション、議会の方にも提出されているわけですが、それに入っていない大型事業、それは老朽化が著しい余目小学校の建て替えの問題があるかもしれない、第一・第三小学校とかそういう話もあるかもしれません。
その後、昭和31年に社会教育活動の一環として、図書館法に沿って運営されることになり、これまでの図書館は手狭なため、中央公民館の改築に合わせ、余目小学校から移転し、一室に併設された。その場所は、現在シルバー人材センター事務所などになっている。しかし、時代の変遷で図書館の利用者に応えるために、昭和54年に余目町立図書館が開館された。
幼児教育は、旧御殿町にあった小学校ですけれども、29年5月に余目小学校に併設で開催され、10月に県の指定認可でスタートしております。昭和52年度を初年度に各小学校区ごとに施設の整備を進めることとし、53年には第2幼稚園が開園、53年10月には第4幼稚園、54年4月、第1幼稚園、55年4月には第3幼稚園が完成をして、現在の体制に整っているところでございます。
佐藤彰一さんは昭和20年生まれで余目小学校、中学校、酒田東校を経て中央大学を卒業し、現在名古屋大学大学院文学研究科教授として活躍をされておられる方で、平成7年に文学博士となられた方であります。